お知らせ

保育の必要性

『保育園の必要性』とは

『保育の必要性』とは保護者が『仕事や病気』などの理由で、こどもを家庭で保育できない状況にあることを指します。この保育の必要性』が認められることで、保育園の利用が可能になります。
『保育園の主な役割』は、保護者が家庭での保育が難しい場合に、保護者に代わってこどもの生活を保障し、健全な成長を促すことです。
『保育園の役割』について詳しくはこちらをご覧ください

『保育の必要性』の認定

『保育の必要性』が認められる主な理由は、以下の通りです。
その他の理由により『保育の必要性』があると思われる方は当園までご相談下さい。
就労 *注1
求職活動 *注2
妊娠・出産
保護者の疾病・障害
育児休業中の継続利用
同居親族の介護・看護
保護者の就学
災害復旧

*注1) フルタイム・パートなど非正規雇用・夜間勤務・自営業・内職など居宅内での労働・その他。基本的に全ての就労形態が対象です。
*注2) 出産後の復帰などの理由により就職先を探している場合も、一定期間(概ね2〜3ヶ月)保育の必要性が認められます。ただし、その期間内に就労を開始し、それに伴い就労証明書を提出することが求められます。

『保育の必要性』が無くなったら

当初の『保育の必要性』を認められている状況で無くなった場合は『保育の必要性』が失われるまたは優先順位が低くなります。これらの状況では、退園となることがあります
『保育の必要性』が変わった場合または無くなった場合は当園までご連絡下さい。ただし、退職後も一定期間(概ね2〜3ヶ月)は求職活動期間として在園が認められることが多いです。